みてください。この何の変哲もない物干しざお。
ほんとになにもない、普通の物干しざおです。
ここに私と夫くんの洗濯ものを干すとすっごいぎちぎちになります。
バスタオルとか洗った日には、もう他に何も干せないくらいの悲しいキャパです。
さらには狭いランドリールーム(ベランダを作ることができない敷地だったため屋内に物干し場を作った状態)で、
窓も小さく勢いのいい風も期待できないため、ミチミチに干された洗濯ものは
湿気をまとい続け、なかなか乾いてくれません・・・(;ω;)
※衣類乾燥機先生が超がんばってくれているので、一応最後には乾いています。笑
夏は気温もたすけてくれるからすぐ乾くけど、
冬が心配だなぁ・・・・・・ということで、
もう少し物干しざおを増やすことにしました!!
さっそく物干し竿増設DIYスタート!!
①昇降式物干し竿のパーツを集める。
今回は昇降式の物干し竿を、既存の物干し竿の真上に作ることにしました。
縦の空間は上手に使うととても便利です!
夫くんは高身長なので、昇降式にしなくても縦空間を存分に使うことができるのですが、
ちっこくて残念な私が、涙目でしょんぼりしているのをみて、
優しい夫くんは一緒に昇降式物干し竿をDIYしてくれました。ありがとう
昇降式の形は図のとおりです。
①物干し竿
②物干し竿をつるすヒモ2本
③天井でヒモを支える金具2個(今回はここに滑車もつけて、昇降をスムーズにします。)
④ヒモを引っ張って引っかけておくための金具1個
これをそろえれば簡単に作れちゃいます!
②下地を探して、金具を留めていく。
さっそく金具を取り付けていきましょうーー!
ここは楽しくやりましょう♪
パーツさえそろっていれば、正直言って一瞬でできちゃいます。
ちょう楽勝です。
ほいネジ
ほいドライバー
ほい金具
と、私は、お手元さんをやりました!
あ、だから楽だったのか・・・・
- 下地どこ太くんで下地を探しましょう。
- 天井に金具をネジ止めしていくときは、金具を養生テープ等で仮固定しながらやると、すごく楽です。
- DIYするときは基本2人でやったほうが、倍以上スムーズにすすみます。
- どんなDIYにでもいえますね↑
③もーできちゃったんですけどーーーー!笑
完成しました!!!
ばんざーーーい!(/・ω・)/ばんざーい!(((o(*゚▽゚*)o)))
あげさげすると滑車のところが若干キイキイいう・・・
でも大丈夫ー!
きっとオイルをさせば無音・スムーズになるでしょう。
早速、うれしくなっちゃった夫くんが
洗濯ものをして、上の段にたくさん干しました。
「ぬ!!ぬぬ!!これはゆゆしき事態です!!!」
夫くんの声。
「ぬれた服をかけたら、めちゃくちゃ重い!」
私もためしに昇降してみると・・・
確かに重い><
でもまあ、上の段に干しすぎないようにすれば
許容範囲でした(*^_^*)汗
まとめ
今回、最後におもわぬ結果となってしまいましたが、
大丈夫です。理科の実験を思い出してください。
滑車をうまいこと増やせば、物理の原理で必要な力が小さく出来るのです。(たぶん)
時間ができたら、改良版に挑戦したいと思います!
ひとまず物干し場が増えたことで、洗濯ものが早く乾かせそうです!満足満足(^u^)
小動物用のドライおやつもここで干してるので、さらにたくさん生産できそうです
ついでに、もう一本、反対側に増やしました。
むふふふ( ^)o(^ )
バスタオルでも、ベッドシーツでもなんでもこーーーい!!
おわり
コメントをお書きください