「できることならば保護が必要なすべてのうさぎさんを助けてあげたい」
うさぎの保護活動に携わっている人たちはみなこのように思っていると思います。
でも現実的には、とても難しいことは言うまでもありません・・・
難しい理由は、挙げればたくさんありますが、
結局つまるところ、資金繰りが難しいのです。
うさぎさんを愛する気持ちや助けたい気持ちだけでは うさぎは生きてはいけません。
生活費がかかります。
走り回れるスペースがひつようです。
たまに具合が悪くなる時もある。
大病にかかるかもしれない。
「寄付金があるし
支援物資をいただいてるし
なんとかぎりぎり活動できています。
簡単に失われようとしている命を見過ごすことはできないです。
気持ちだけでも活動を続けなければ。」
素晴らしいと思います。頭が上がりません。わたしが保護活動を手伝いたいと思ったのも
こういう気持ちですごくすごく頑張っている人達の活動やブログを拝見していたからです。
しかし、偉大に思う一方で、とてももどかしい気持ちになるのです。
いつまで続けられるのだろうか
パンクしてしまわないだろうか
そこで、わたしは提案します。というか実行したいと思います。
私の得意な分野で、継続可能な保護活動を。
2019.03.15